樹木葬

八戸市の多賀台庭苑にお邪魔しました。

現代のお墓の在り方も多様化し墓じまいをする方も増えてきました。
樹木葬もその一つです。ただ樹木葬といっても様々な形態があります。この庭苑もその一つ。
ペットも一緒に入ることができます。
石材店とのタイアップで一定期間は墓石プレートを設置し、一般のお墓のように手を合わせることができます。
願成寺さんの墓地一角に位置しますが、お寺さんのほうにも一族ごと永代供養可能な供養墓を用意するなど先進的だなと感じました。

お墓を守る子孫は永遠に繋がるとは限りません。
どこかで放置するようなお墓になってしまうよりは、想いのある人が整理して、先祖が恒久的に眠れる場所を作っていくのもまた現代の供養になるのかもしれません。

ここの庭苑は墓石(プレート)もオシャレで自由度があり、どこか西洋の墓地の趣があります。
こういうところなら自分も使いたいなぁと思える場所でした。

この仕事をして、もう両手で数え足りない人数の方の死にも対面しました。死は誰にでも訪れるものです。
病気衰弱で苦しそうな姿も見てしまうと簡単に割り切れない部分もありますが、生前元気なうちから生前葬をおこなったり、こういう華やかな墓地に入ることを計画することは、終活として自分も安心できるんだろうなぁと思います。

どこか「死」に対する準備ってなると暗いイメージや寂しさが先行してしまいますが、これからの未来、もう少しポジティブにアクティブに向き合う流れもできて良いのかなと思います。

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